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Marketing Cloudのトレーニングを受講する意味

 2021.09.24 サークレイス株式会社

こんにちは、エデュケーション事業部でインストラクターをしております橋本です。

私がMarketing Cloudのコースを担当するようになって4年ほど経ちましたが、今年に入ってトレーニングコースの改定があり、受講者の方にとってより実践的で実務に活かせるメリットのある内容をご提供できるようになりました。

このブログでは、改めてMarketing Cloudのコース内容とオンライントレーニングの受講メリットについて、ご紹介したいと思います。

Marketing Cloudのトレーニングコースとは?

現在、MarketingCloudを学ぶためのコースとしては、「Marketing Cloudによるカスタマージャニーの作成と分析【前編】【後編】」と「Marketing Cloud Connect基礎」の合計3コースをサークレイスではご提供しています。初心者の方にはまず「Marketing Cloudによるカスタマージャニーの作成と分析【前編】【後編】」をお勧めしています。

こちらのコースは、Marketing Cloudを運用するデジタルマーケターの方を対象にしたコースです。

受講生の方は、マーケティング支援企業などでお客様企業にMarketing Cloudを実装する方や、自社でMarketing Cloudを使ってマーケティング業務を行っていく方など、マーケティング知識やITスキルのレベルはさまざまですが、いろいろな受講者の方に役に立つ内容で構成されています。

コース内容

Marketing Cloudのトレーニングコースでは、Marketing Cloudを使い、アカウントの構成、メールの作成、テスト、連絡先の管理、Automation StudioやJourney Builderを使った自動化の機能をハンズオン形式で学べます。

カリキュラムの内容は以下の通りです。

Marketing Cloudによるカスタマージャニーの作成と分析【前編】 

  • Marketing Cloudの概要
  • 管理の基礎データ管理
  • メールメッセージのデザインと作成
  • メッセージのテスト、配信、メールマーケティングのベストプラクティス

※コース詳細はこちら

Marketing Cloudによるカスタマージャニーの作成と分析【後編】

  • Marketing Automation
  • 分析とトラブルシューティング
  • まとめ

 

※コース詳細はこちら

Marketing Cloudは自己学習が可能なのか?

現在Salesforceでは無料で自己学習できるTrailheadの仕組みが用意されてはいますが、トレーニングとの大きな違いは、Trailheadでは実際のMarketing Cloudの環境をさわって学習できないということがあげられます。

トレーニングなら実際のMarketing Cloud の環境でハンズオンができる

トレーニングをご受講いただくと実際のMarketing Cloudの環境にログインし、ハンズオンで学習することができます。受講生の方にはトレーニング当日にMarketing Cloudに初めて触ったという方も多数いらっしゃいますが、ログインし学習していく中でMarketing Cloudを実際どのように使うのかコース終了後にはイメージができるようになってきます。

また現在バーチャル環境のトレーニングですべてオンラインでご受講いただいておりますが、当初不安だったけれども、問題なく受講できたというアンケートも多数いただいております。Marketing Cloudを使ったことがない方、これから導入を考えている方にもおすすめができるトレーニングです。

お得な金額で受講できるキャンペーンを実施中

現在サークレイスでは紹介したMarketing Cloudのコースを含めたSalesforceのトレーニングコースを20%引きでご受講できるキャンペーンを行っています。

Marketing Cloud以外のコースも2022/3/31までキャンペーンコードで割引になりますのでご興味があればぜひご受講ください。Salesforceをお得に学ぶことで業務がスムーズに進むよう個別のニーズに合わせてトレーニングをご提供します。

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