Lightning Platform
Lightning Platform
(旧Force.com)とは
Salesforce CRMの機能拡張など、親和性を重視したアプリケーション開発ができるプラットフォーム(PaaS)です。
Lightning Platformは、セールスフォース・ドットコム社が提供しているビジネスアプリケーション開発のためのクラウドプラットフォーム(PaaS)です。「Force.com」としてスタートしたプラットフォームをベースに拡張され、「Lightning Platform」としてリブランディングされました。
Force.comの特長だった「ノンプログラミングでのアプリケーション開発」能力も継承。
Salesforce アプリケーションで提供されている多くの機能を利用できるため、機能拡張のような特に親和性の高いアプリケーションを開発したい場合にオススメです。
PaaSとは?
アプリケーションの開発・実行環境を
インターネット経由で利用できるサービス
PaaS(Platform as a Service)とは、クラウド上で利用できるアプリケーション開発・実行環境のことです。
本来、アプリケーションを開発・実行するためには、ハードウェアを用意した上で、OSやデータベース、Webサーバーなどをインストールし、ネットワーク設定やチューニングなどを行う必要がありますが、PaaSではこれら全てをベンダーが揃えてくれます。
ハードウェアの障害対応やセキュリティパッチの適用など、PaaSとして提供されている部分の保守やメンテナンスもベンダーが行うため、開発者はアプリケーションの開発に、運用者はアプリケーションの運用業務に専念できます。
PaaSを利用するメリット
- ハードウェアの購入や設置が不要
- OS、データベース、Webサーバーなどのインストール・設定やチューニング、複雑なネットワーク設定など環境の構築が不要
- PaaSとして提供されている部分(ハードウェア、OS、データベースなど)の保守やメンテナンスも不要
- 簡単にスケールアウトができるので、スモールスタート(小規模からの稼動開始)が可能
- セキュアで堅牢なデータセンターで運営されており、マルウェア対策や災害時対策もPaaSベンダーにお任せ
Lightning Platformの特長
Salesforce CRMの豊富な機能が使える開発・実行環境(PaaS)
ノンプログラミングでアプリケーション開発が可能
複雑なビジネスロジックや使いやすいUIも開発可能
モバイルアプリケーションの開発も可能
他のシステムとの連携も可能
Optimum Situation
このような方に最適
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サークレイス(旧・パソナテキーラ)はLightning Platformを使用した、数多くのアプリケーション開発実績があります。
Lightning Platformを使ったアプリケーションを開発したいお客様は、ぜひご相談ください。