Salesforce Services
Application Development
Salesforce開発・連携
Salesforceの標準機能ではニーズを満たせない
お客様には、ビジネスに合わせて
独自のアプリケーションを開発。
Sales CloudやService Cloudのような Salesforceアプリケーションをメインで使うものの、既成のアプリケーションだけではニーズを満たせないケースもあるでしょう。その場合には、お客様のビジネスや業務に合った独自のアプリケーションを開発。Salesforceのアプリケーション開発プラットフォームには、Lightning PlatformとHerokuという2つのPaaSがありますので、比較的容易に独自のアプリケーションを開発することができます。
Features of Our Services
Salesforce開発・連携サービスの特長
1
お客様のビジネスやプラットフォームの特性に合わせた最適なアプリケーションを開発

サークレイス(旧・パソナテキーラ)には、Salesforceの有資格者が多数在籍。彼らはSalesforceの標準機能で何ができるのかを熟知しており、ムダのないアプリケーション開発が行えます。「Sales CloudやService Cloudの拡張」もしくは「全く独自のアプリケーション開発」のうち、お客様のビジネスやニーズに合わせて適切なプラットフォームを選択し、それぞれの特性を活かしたアプリケーションを開発できます。

2
コンサルティングサービスのご利用でスムーズな開発が可能に

サークレイスのコンサルティングサービスを併用していただくと、お客様の実現したいクラウドシステムの全体像を見通した上で、「どの分野でアプリケーション開発が必要なのか?」「そのプラットフォームは何を選択すべきか?」までを含めて提案。それにより、スムーズに開発につなげることが可能になります。

3
既存のシステムとの連携も可能

独自アプリケーションの開発では、既存のクラウドアプリケーションやオンプレミスのシステムと連携が必要になることもあります。HerokuやLightning Platformには、Salesforce アプリケーションと連携するためのインタフェースを用意。また、Salesforce以外のアプリケーションとは、インテグレーションツールを利用して連携することも可能です。

Platform as a Service
開発プラットフォーム
Integration
Salesforceアプリケーションとの連携には、HerokuであればHeroku Connect、Lightning PlatformであればSOAPやRESTなどのAPIが利用できます。
また、Salesforce以外のクラウドアプリケーションやオンプレミスのシステムとは、InfomaticaやMuleSoft Anypoint Platformなど実績のあるインテグレーションツール(EAI:Enterprise Application Integrationや、ESB:Enterprise Service Busなど)を使用して連携できます。
Related Services
関連サービス
アプリケーションを開発する前に「お客様のご要望がSalesforceの標準機能でどこまで実現できるのか」を想定しておく必要があります。また現状の課題解決だけでなく、数年後のビジネスゴールに対応できるよう、要件定義からプラットフォームの選定を含めたシステムの全体像をイメージしておいた方が導入の効果も高まります。
アプリケーション開発の際には、ぜひコンサルティングサービスをご検討ください。