menu

サークレイスのDXへの取り組み

Make it work properly!

テクノロジーが正しく機能する社会へ

サークレイスは、創業よりSalesforce を通じ
お客様業務のデジタル化のお手伝いをしてまいりました。
そのノウハウを生かし、テクノロジーが正しく機能する社会を目指し
さらなるDX をお手伝いする企業へと進化いたします。

サークレイスのDX

私たちは次のような目標を掲げ、
DX(デジタルトランスフォーメーション)実現への取り組みを推進します

  • お客様のDXパートナーとして
    新しい価値を共創する
  • テクノロジーを正しく活用して
    社会の発展に貢献する

新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、企業業績に大きな影響を与えました。また、収束後に訪れたニューノーマルと呼ばれる現在においては、不確実性がさらに高まっています。あらゆる産業において、経営の意思決定のスピードと質を向上させることにより、ネガティブなリスクが顕在化した環境においても変わらず、生き抜くことができる強靭な経営管理体制を整備することが急務となっています。
このような環境下において弊社は持続的な発展を目的とし、ファクトデータに基づいた戦略のPDCAサイクルを加速させるデータドリブン経営への移行を実現させるために、積極的にDXを推進しています。

dx.fig2

2021年度より、新たにDX推進プロジェクトを全社で始動、DX事業戦略とデータドリブン経営戦略の2つのタスクフォースを走らせています。

2021年度新たにサークレイスDX推進プロジェクト

  • タスクフォースADX事業戦略
  • タスクフォースBデータドリブン
    経営戦略
2つのタスクフォースと自社の変革経験によるDXサポート

<DX事業戦略> 【1】社内のDX推進  -最先端のデジタルテクノロジーを社内業務に活用し、
社内DXを実践
 -お客様のDX推進を目的とし、
DX実現を支援するための人材を育成

【2】お客様のDX推進  -地域社会や地域で活動する企業のDX実現に尽力  -DX推進の情報発信
【3】自社のDXとお客様のDXを融合した、DXビジネス推進戦略  -クラウドソリューションの導入、運用、定着化を加速  -デジタル・プラットフォームを通じた
カスタマーサクセスを実現

<データドリブン経営戦略>  -データドリブン経営に向けたダッシュボードの構築  

また、自社の変革経験を活かし、構想・企画から実行、実装、運用保守、さらに継続した変革を担う高度IT人材の育成で、トータルでお客様をサポートします。

これらの企業戦略と体制、さらに最先端テクノロジーの活用によりDXを推進し、
社会をよりよくする仕組みを提供して参ります。

DXを推進する組織体制

「経営戦略室」と「Circlace事業部 Solution/Consulting/CS統括部」が、組織横断でDX推進に取り組みます

  • 戦略を推進するための体制
    • 組織や全社横断的にDXを推進する「経営戦略室」にCDO(最高デジタル責任者)を配置し、社内外のDX推進を俯瞰して統括する
    • 「Circlace事業部 Solution/Consulting/CS統括部」において顧客DX、CIT部において社内DXをサポートする
    • DX戦略のPDCA運営を担う「DX推進プロジェクト」を発足
  • 戦略の推進に向けた人材の確保
    • DX素養を兼ね備えたDX専門人材の社内育成体系を整備
    • DX戦略の推進に向けた人材の確保と育成
  • サービス技術の向上を目的とした
    環境整備
    • 社内でシステムを活用することより、ナレッジを集積
    • AI、音声認識、チャットボットなどを活用した製品の自社開発
    • 開発成果を既存製品と組み合わせ、製品の機能や価値を向上させる
    • 継続した投資の実現のため、社内IT固定費削減、システム刷新の実施

DX実現への取り組み:代表取締役メッセージ

私たちはお客様やパートナー様との接点を全てデジタル化する事により「経営に必要なデータを創る」ことをDXの要として定義し、そのためにシステム開発や人材派遣といった、デジタルではない当社主力の人材サービスをデジタルに変革するための取り組みを進めて参りました。
これより私たちは「人材派遣やSIという、自社既存人月ビジネスのデジタル化」、「お客様のDXパートナーとして、DXの推進および協業」、「自社独自開発DXプラットフォーム製品のリリース」という3点を私たちの「DXプロジェクト」として捉え、このプロジェクト数を達成度の指標とします。
2022年12月現在、このDXプロジェクト数は9となっています。今後はより一層、プロジェクトを加速させるとともに、最先端テクノロジーを活用した自社プロダクトの開発を強化し、IT人材不足の解消、さらに真のカスタマーサクセスの実現に向けて、より一層、社会に貢献してまいります。

代表取締役社長 佐藤 潤

  • TOP
  •   ›  サークレイスのDXへの取り組み