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Salesforce導入が失敗する原因とは?解決策と導入支援サービスをご紹介

 2023.07.19 サークレイス株式会社

はじめに

Salesforceには「営業活動の生産性向上」や「部門間連携のスムーズ化」をはじめ、導入するメリットがいくつもあります。しかし導入に踏み切ったものの、上手に活用できず、思うような恩恵を得られなかったという企業様もいらっしゃるでしょう。

そこで当記事では、Salesforceの導入が失敗する原因とその解決策について解説します。Salesforceの導入支援サービスについてもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

Salesforceとは? 基本情報をおさらい

まずは、Salesforceの概要について解説します。

Salesforceとは? 基本情報をおさらい

Salesforceとは

Salesforce(セールスフォース)とは、Salesforce, Inc.(米国セールスフォース)が提供するクラウド型ソフトウェアの総称です。「SFA(営業支援システム)」「CRM(顧客関係管理)」をはじめ、企業経営に役立つツールを目的に合わせてカスタマイズできます。
主要機能であるSFAやCRMを活用すると、営業担当者の行動や商談状況、顧客とのコミュニケーション履歴などの情報を一元的に管理することが可能です。

Salesforceが企業経営にもたらすメリット

Salesforceが企業経営にもたらす主なメリットは以下の通りです。

・営業業務の可視化、効率化
・属人化の抑制
・顧客満足度の向上
・ノウハウ共有による人材育成
・精度の高い売上予測の実現

SFA・CRMツールとして導入するだけでも上記のようなメリットがあります。営業活動の効率性や顧客情報の管理体制、業務の属人化などに課題を感じている場合は、導入を検討する価値があるといえるでしょう。

Salesforce導入が失敗する主な原因

ではSalesforceの導入に失敗する原因として、どのようなことが考えられるのでしょうか。

導入計画の難しさ

Salesforceを導入する場合、導入・運用の計画を綿密に策定する必要があります。
例えばSalesforceの機能について理解する期間の計画、Salesforceを活用する目的とゴールの明確化、Salesforceで管理するデータの選定、運用に向けた準備など、Salesforceの導入・運用における複数のフェーズを考慮しなければなりません。加えて、各フェーズにかかる工数やリソースを洗い出す必要もあるでしょう。もしも計画の策定に難航したり、計画の見通しが甘かったりすれば、導入に失敗してしまう可能性も考えられます。

スキル不足問題

Salesforceの導入・運用には、一定の知識やスキルが必要です。Salesforceの基本的な管理や操作方法、活用方法はもちろん、現場社員への最低限の操作説明が必要です(管理者トレーニング/ユーザートレーニングの実施)。
企業様の用途によっては、プログラミング言語やフレームワークを扱う高度な技術が必要となるケースもあります。このようなスキルを持った人材が不足していると、Salesforceの導入・運用に支障が出てくるでしょう。

組織文化との整合性問題

組織や部門・部署で新しいものを好まない保守的な文化が浸透していると、Salesforceの導入を受けて入れてもらうまでに時間を要することが想定されます。仮にそのまま導入を押し進めると、Salesforceが企業内に定着しない懸念があります。

データ管理の課題

Salesforceを導入したものの、データを入力するのみで分析やフィードバックが行われずにいると、やがて形骸化し運用に失敗するケースも考えられます。また管理体制が整っておらず、重複データや誤ったデータが散見されるなど、データ管理に関して課題が見つかることもあります。
 


Salesforce導入を成功させるための解決策

ではSalesforceの導入を成功させるためには、どのような解決策があるのでしょうか。Salesforce導入計画の策定

Salesforce導入計画の策定

Salesforceの導入において、導入自体をゴールに設定してしまうと失敗に繋がってしまいます。Salesforceを導入する目的・目標を明確にし、どのような運用・管理体制で進めていくかなどを定めた導入計画を策定することが大切です。導入を行うにあたって必要な人材や役割、Salesforceで実現したいことなどを洗い出し、明確な目的に向かって導入を進められるように計画を練ります。

スキル不足の解消

Salesforceに関するスキル不足は、ツールの活用を浸透させるためにも解消しなくてはならない課題です。従業員にSalesforceの教育を行うために、また、トラブル発生時に適切な対処を行うために、企業内に一定の知見とスキルを持ち合わせた人材が必要です。Salesforceに知見がある管理者(システムアドミニストレーター)がいると、スキル習得がスムーズに進みます。
なお基本的な使い方や活用方法であれば、Salesforce, Inc. が提供している「Trailhead」などのコンテンツを利用して学ぶことができます。

組織文化との整合性の確保

組織や部門・部署にSalesforceの導入をなかなか受け入れてもらえない場合は、組織文化との整合性を確保するために社内改革が必要になるケースがあります。Salesforceを導入する理由や効果を明確に伝え、組織や従業員が得られるメリットを共有すると良いでしょう。

またSalesforce導入に対して不満や反発の声が挙がったとしても、親身に対応することが大切です。寄せられた課題点や不満点をできるだけクリアにすることで、Salesforceの導入を納得してもらいやすくなります。

データ管理の最適化

データ管理を最適化することで、Salesforceのデータ活用の効果をいち早く実感することができます。蓄積されたデータを分析し、営業活動で実際に役立てるほか、担当者にフィードバックを行うことで組織力の底上げにも期待できます。
また登録・蓄積するデータの品質も重要です。古いデータや不完全なデータの場合、生産性や収益が低下する可能性もあります。そのため、正確かつタイムリーなデータを入力・登録するという共通認識が必要です。

Salesforce導入支援サービスの利用でスムーズな導入が実現

Salesforceの導入に関してお悩みがあれば、サークレイスが提供する「Salesforce導入支援サービス」をご検討ください。サークレイスが提供する「Salesforce導入支援サービス」とは

Salesforceの導入に関してお悩みがあれば、サークレイスが提供する「Salesforce導入支援サービス」をご検討ください。

Salesforce導入支援サービスとは

「Salesforce導入支援サービス」とは、「Sales Cloud」や「Service Cloud」で提供されている標準機能を可能な限り活用し、最小限のカスタマイズによりノーコードで初期導入できるよう、Salesforceの導入を支援するサービスです。不必要なプログラミング開発を行わないため、スムーズな導入を実現することが可能です。もちろん環境によっては標準機能だけでは万全でない可能性もあるため、「Heroku」や「Lightning Platform(旧Force.com)」上で企業様独自のアプリケーション開発も行っています。必要に応じて既存システムと連携することも可能です。

サークレイスのSalesforce導入支援サービス

Salesforceノーコード導入サービスとは

ゆくゆくは外部サポートに頼らず、Salesforceを自社内で内製化していきたい企業様には「Salesforceノーコード導入サービス」をご提案しています。ノーコードとは、いわゆるプログラミング技術を使うことなく、コーディング等もほぼ行わずにアプリケーションを開発する手法のことです。

現行の業務内容やフローに対して、限りなくシステム側を合わせる形でSalesforceを導入する場合、プログラミング開発が必要となります。プログラミング開発にあたっては、プログラムやコードを書く技術を持った人材が必要ですが、このような技術を持つデジタル人材は引く手あまたのため人材確保が困難です。

Salesforceを業務に合わせてプログラミング開発するのでなく、業務フローをSalesforceの標準機能に合わせて導入することで、社内にプログラマーのようなデジタル人材が不在でも、Salesforceの標準機能を最大限に活かしながら、システムアドミニストレーターによるカスタマイズ設定によって、スムーズな導入を実現できます。

サークレイスのSalesforceノーコード導入サービス

成功事例の紹介

就職支援サービスを行っている「OSAKAしごとフィールド」様は、求職者と企業のより適切なマッチングを図るために、求職者情報・企業情報の分析と管理を行うプラットフォームの必要性を感じられていました。

そこでサークレイスの「Salesforce導入支援サービス」を通じて、Salesforceを導入し、求職者・企業情報の一元管理化を実現。求職者の活動状況やキャリアカウンセリングの進捗状況、セミナーの受講状況などを1つのページで管理・閲覧ができるようになりました。
また、管理項目や指標などを容易に追加修正ができるSalesforceの特徴を活かし、そのときの社会情勢に適した支援方法を行えるようになり、細かいフォローや適切なキャリアカウンセリングが可能になったとのことです。

OSAKAしごとフィールド様の事例紹介はこちら

その他のSalesforceの事例紹介はこちら

Salesforce導入の課題を解決し、成功に導くサービス

Salesforceは導入計画の難しさやスキル不足などの問題により、導入に難航することがあります。導入をスムーズに行うためには綿密な導入計画を策定し、Salesforceに知見のある人材と一緒に理解を深めていくことが必要です。そのためSalesforce導入における課題の解決には、多少なりとも労力や手間がかかるといえるでしょう。

サークレイスが提供する「Salesforceノーコード導入サービス」をご利用いただければ、Salesforceのスムーズな導入に加えて、最低限の開発スキルのみでも運用・保守を実現することができます。Salesforceの導入に関してお悩みの場合や、将来的にSalesforce運用を自走できるようにしたいとお考えの企業様は、ぜひお気軽にご相談をお寄せください。

Salesforce内製化を無理なく実現できる「Salesforceノーコード導入サービス」


さいごに


Salesforce
の定着化までには多くの課題が発生するものです。自社内での解決に難航している企業様は、ぜひ1,000社を超える運用支援実績を持つサークレイスまでご相談ください。

サークレイスの「Salesforce運用・保守・内製化支援」はこちら。

まずはオンラインで気軽に相談してみたいという時は、
こちら の「活用相談室」をご利用ください

Salesforce/Account Engagement(旧Pardot)活用相談室-2024