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柔軟なワークスタイルと学べる環境が、仕事のパフォーマンスを上げる。カスタマーサクセスコンサルタントの1日に密着

 2023.02.02 LEO

こんにちは!採用担当のLEOです。
サークレイスで働くカスタマーサクセスコンサルタントを紹介します。

 「IT業界未経験でも、ここなら働けると思いました」と、口を揃えるKaeさんとAyuさん。

新人研修でSalesforceの基礎を学びながら資格を取り、現在はお客様先のプロジェクトのメンバーやリーダーとして活躍されています。2人ともに共通しているのは、サークレイスの学べる環境を最大限活用し、着実にキャリアを積み重ねていること。

今回は2人に、サークレイスへ転職してきたきっかけや、現在の仕事の流れなどをお伺いしました。

IT業界未経験でも転職にチャレンジできた理由

画像2-3Ayu(左)
2019年1月入社 カスタマーサポート事業部 カスタマーサクセスコンサルタント
前職では、会計事務所で月次監査や法人の決算書作成などの業務を経験してきた。
商業高校で学んだITやPCの分野で転職先を探している中で、Salesforceのノーコード開発に興味を持ち、サークレイスに入社。

Kae(右)
2021年11月入社 カスタマーサポート事業部 カスタマーサクセスコンサルタント
以前は旅行の企画パンフレットを作る仕事や、バックオフィス業務に携わる。
IT業務で自分の武器になるスキルを身に着けたい、IT業界にチャレンジしたいと思い、
サークレイスに入社。

—— まずお2人がサークレイス入社後に携わった仕事について教えてください

Kae:サークレイスに入社して3カ月の新人研修後、スタートアップ企業にてサブスクリプションの管理をSalesforceで行う業務で先輩社員と2022年5月末まで活動しました。6月からはお客様企業のサポートを、お客様企業でもリモートでも両方行うハイブリッドチームに入り、リモートで勤務しています。

Ayu:サークレイスに入社をして、新人研修を経て、3年程は先輩社員と共にお客様企業で業務を経験しました。
任期満了でプロジェクトが終了した後は、kaeさんと同じくハイブリッドチームに参加をして、今に至ります。

—— お二人がサークレイスに転職された理由はなんですか?

Kae:休職中に旅行業界に戻るか、新しいことにチャレンジするか悩みました。
その過程で、すでにITが自分の身近なものになっていることに気付き、Microsoft officeの資格を取ったことでIT業界にチャレンジしようと決意しました。

その後、IT業務で何か自分の武器になる仕事はないか探していたところ、Salesforce未経験でも挑戦ができる環境があるサークレイスの求人を見つけ、手厚い研修によるスキルアップのサポートも充実していたことでサークレイスに決めました。

画像3-3

Ayu:私は転職にあたり商業高校で学んだITやパソコンの分野を活かせるような仕事をしたいと思い、いろいろと情報を探していました。
そこで、サークレイスのSalesforceの求人で「プログラミングなしで開発をする」といった記述を見つけたんです。高校の学習では実際に記述するプログラミングを学んでいたので「ノーコードの開発とはどういうことなんだろう」と惹かれ、応募させていただきました。

画像4-3

—— 実際に入社してみて、IT業界未経験でも問題ありませんでしたか?

Kae:約3カ月間の新人研修期間があり、そこで基本的な知識やお客様とのコミュニケーションなどを学びます。
その間にSalesforceの資格を2種類取得させていただき、ある程度の基礎知識をつけた上でお客様のプロジェクトに関わっていくので、未経験でも不安を覚えることはありませんでした。

Ayu:新人研修が終わり、お客様と関わる際も、初めは先輩社員がいるプロジェクトに配属されたので、わからないことは直接教えてもらいながら作業を進められました。
私自身、配属されてからの2年間はこの形で働いていました。

また、お客様によってマーケティングや分析など、いろいろな分野で力を入れたり改善していきたいといった要望があります。
そのため、新しいツールを使ったり、自らSalesforceの新機能の情報をキャッチアップしたりと、クライアント先でも学び続けられる環境なので、問題はないと感じています。

Kae:新人研修の際、自己学習の時間もいただけるので、Salesforceの学習が終わった後の空き時間にIT関連資格の学習を進め、Salesforce以外の資格も取得しました。
例えIT業界未経験だとしても常に学ぶ姿勢があり、知識を蓄えていくことが好きな人には最適な環境がサークレイスにはあると思います。

柔軟性のある出勤スタイル、残業はほぼ無し。主な1日の流れ

画像5-3

—— カスタマーサクセスコンサルタントとしての、1日の流れを教えてください

Kae:以下のような流れが、主な1日の過ごし方です。


07:00  ~  09:00 起床、カフェへ
09:00  ~  09:45 出社 定例ミーティング
09:45  ~  10:00 メールチェック
10:00  ~  12:00 タスク作業開始
12:00  ~  13:00 休憩
13:00  ~  14:00 作業&ミーティング準備
14:00  ~  15:00 お客様とのミーティング
15:00  ~  15:30 チームメンバーとフィードバック
15:30  ~  17:00 ミーティングでの追加作業対応
17:00  ~  17:30 翌日の業務準備/退社

9時から勤務開始なので、私は朝7時くらいに起きています。
モーニングに行くことがすごく好きで、リフレッシュしてから業務を開始しています。今は在宅勤務がメインでオフィスへの出勤が少ない分、朝のゆとりがだいぶできました。

Ayu:素敵ですね。私はしっかり寝て、就業1時間前の8時ごろに起きることが多いです(笑)。主な1日の流れとしては、業務時間帯はKaeさんと同じく、個人作業とお客様とのミーティングが多いワークスタイルですね。


08:00  ~  09:00 起床

09:00  ~  09:10 出社
09:10  ~  10:00 定例ミーティング(全体向けの共有事項を事業部長からいただき、進捗を発表)
10:00  ~  12:00 メールチェック・作業開始
12:00  ~  13:00 休憩
13:00  ~  14:00 個人作業
14:00  ~  15:00 ミーティング準備
15:00  ~  15:30 お客様とのミーティング
15:30  ~  17:00 チームメンバーでプロジェクトのフィードバック
17:00  ~  17:30 翌日の業務準備/退社

Kae:チームメンバーと出社をあわせることができるのでオフィスの近くのレストランにランチを食べにいったり、社内の共有スペースでお弁当を食べたりしています。
コロナ禍ということもあり、家でランチを食べることも多いのですが、世の中の状況が落ち着いたら変わってくることもあると思います。

画像6-1

Ayu:ミーティングのあとはチームメンバーでプロジェクトのフィードバック、追加作業の対応などを行い17時には翌日の作業の準備をして17時半に退社しています。

—— 割と落ち着いている日常の1日という印象ですが、サービスのリリースが近い日などは忙しくなりますか?

Kae:たまに時間を押してしまう日がありますが、スケジュールは原則17時半に上がれるように組んでいるので残業になってしまうことはほとんどありません。
あっても月に5時間〜10時間で、18時くらいには業務を終了します。

—— 仕事終わりの時間はどのように過ごしていますか?

Kae:私はIT業界未経験で入社したので、業務後は学習の時間に充てることが多いです。
資格を習得したり、気になったITツールや技術などを調べたりします。
なにもないときは、ゆっくりと料理をしたり、頭を完全に業務から離してプライベートの時間にしています。

Ayu:私はテレビを観るのが好きで連続で2〜3時間観てリフレッシュしています。
入社前まではIT業界のイメージは、帰るのが遅かったり有給休暇が取れないイメージがあったのですが、サークレイスは全然そんなことなかったです。

—— 今回は1日の業務の流れをお聞きしましたが、プロジェクト単位でのスケジュール感はいかがでしょうか?

Kae:短期と長期のお客様に大きく分かれています。
私はまだプロジェクトに参画して4カ月くらいなのですが、3カ月程度で終わるプロジェクト、6カ月以上など長期に渡るプロジェクトなど幅広くありますね。

1カ月のスケジュールだと、2週間で開発し3週目でテスト、4週目でリリースといった形です。スケジュールには基本的に2〜3日の余裕(バッファ)を持たせて動かしているので、タイトなスケジュールになって疲弊するといったことがほとんどないと思います。

Ayu:役割は、リーダー、フロント、担当と別れていてリーダーは個々のプロジェクトの定例会議のファシリテーションや担当のサポートを行っています。
フロントは実際にお客様と直接コンタクトを取ってタスクの割り振りや自分でも作業を行い、担当はフロントから降りてきたタスクをこなしていきます。
経験や、スキルレベル、性格的なところも含めて役割を決めていく感じです。

学べる環境活かし、自分が叶えたいキャリアを歩める

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—— 入社してから、サークレイスのここは良かったと思うところはありますか?

Kae:会社全体で学びを推奨しているところと、皆さんとにかく人がよいところがありがたい環境だと思います。

また、私自身は人混みが苦手なので、リモートワークも組み合わせながら働けることも助かっています。フレックスタイム制も導入されていて、業務状況に合わせて出社時間の調整ができるので働き方が柔軟なところも気に入っています。


Ayu:業務中に困りごとを気軽に聞ける雰囲気がとても嬉しいですね。

また、学びを推奨しているところでいうと、定期的に社内で共通のスキルを学んでいる人向けに勉強会も実施していただいているので、継続的な学習へのフォローがあることも良いところかなと思います。

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—— 今後の夢や目標を聞かせてください

Kae:Ayuさんのように、リーダーとしてチームを率いたいと思っています。
マネジメントにも興味があるので、チームのみんなの働きやすい環境をどうやって作っていけるかを、まずは学んでいきたいです。

また、サークレイスの面接時にも言ったのですが、私の前職である旅行業界はまだ古い基幹システムを使っているところが多いので、旅行業界にもSalesforceを導入していくことで、もっと効率よく働ける環境作りに貢献していくことが目標です。

Ayu:スキルとリーダーの両方で目標があります。
スキルの面ですと、Salesforceにはいろいろな機能があるので、1つでも専門分野を作り「〇〇ならAyuさんだよね」と言われるようなプロフェッショナルになりたいです。

また、リーダーの面ではメンバーから気軽に話しかけてもらえるような雰囲気作りも含め、働きやすいチーム作りをしていきたいと思います。

—— 最後にサークレイスに興味を持っている方へメッセージをお願いします

Kae:本人の希望をとても尊重してくれる会社だと思います。
もちろん、全部が全部ではないですが、かなり叶えてくれると感じています。

例えば、どのようにキャリアを積み重ねていきたいか、そのためにどんな資格を取りたいかなども聞いてくれますし、1カ月に1回以上は上司と面談の時間があるので、こんな働き方をしたいなど、なんでも気軽に話すことができます。

Ayu:すごくアットホームな会社だと思っていて、部署を超えたところでも繋がりが多くあり、話しやすい人が多いのでいつもコミュニケーションが取りやすいと感じています。

また、学ぶ姿勢がある人にとってはどんどん成長していける会社だと日々実感していますので、学びとコミュニケーションが好きな方に仲間になってもらえると嬉しいです。

お仕事の流れや会社の雰囲気、キャリアに対するサポートなど、とてもよくわかりました。本日はありがとうございました!

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