基本機能が習得できる「Salesforce管理Ⅰ」のご紹介
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こんにちは、研修担当の星野です。
パソナテキーラでは4月より、Salesforce認定のトレーニングコースのご提供を開始しました!
本日はそのエントリーコースである「Salesforce 管理Ⅰ(基本機能を習得しよう)」をご紹介します。
Salesforceは営業の案件管理やコールセンターのカスタマーサポートなどを管理するアプリケーションですが、このコースは、Salesforceの導入に関わる企業のシステム管理者を育成するコースです。
ではシステム管理者とは?Wikipediaで検索してみました。
「一般的に、システム管理者は情報システムやコンピュータシステムの利用者側に位置しており、企業内において自社が使用する情報システムやコンピュータシステムの日常的な運用・管理・保守に関する作業を行い、機能を維持する役割を負担」
システム部門の縁の下の力持ち的なお仕事ですね。
Salesforceのシステム管理者もとても重要な役割です。
管理業務の具体的な内容としては、
- 使用するユーザを登録
- 組織変更時はアクセス権限を設定
- Excelシートにある顧客データをSalesforceデータに挿入
- 使いやすく画面上のレイアウトや項目変更
- 分析するためにレポートを作成
- 自動的に上司やチームメンバーにメールを送信
など挙げられますが、プログラミングなどは必要なくポイント&クリックで設定変更が可能です。
管理Ⅰは、Salesforceの標準機能にフォーカスして管理業務のための基礎となる必須スキルを学習します。
また、管理者という立場ではなくても、Salesforceにどのような標準機能があるのか、導入プロジェクトの開発者やコンサルタント等のメンバーも知りたいですよね。そのような皆さんの業務にとっても役立つ内容になっています。
●研修の特徴
講義ではよく利用する機能についてご紹介しますので、Salesforceでできることの全体像が見えるようになるだけではなく、日常的によく使う機能や設定での「?」がスッキリ解消です。
また、講義だけではなく営業部門やサービス部門の業務内容をシナリオにして、演習問題を実施しますので操作もバッチリ。
講師は長年のCRM業界で培った知識を元に、実際の業務に沿ってわかりやすい丁寧な研修を実践。
ちなみに、パソナテキーラの研修を受講する方は、以下のようなバッグブラウンドを持つ方が参加しています。
- 営業事務など業務経験があり、IT業界は初めてでシステム管理者を目指す方
- Salesforce導入プロジェクトメンバー
- 導入後の保守運用の担当者
初心者の方も受講していますので、ITの開発やSalesforceを利用した経験がなくても安心して受講いただけます。
●資格取得
Salesforce認定アドミニストレーター試験はご存知ですか?Salesforce 管理Ⅰでは試験範囲を大幅にカバーしています。
受講後に多くの方々が受験合格し、その後の業務に役立てています。
●受講者の声
- とても明瞭で分かりやすい説明でした。
- 操作の時間も十分で理解できました。
- 有意義な講義でした。ありがとうございました。
- メリハリをつけて受講できました。
- 基礎から落ち着いて受講でき、集中することができました。
※次回は、デベロッパー向け開発コースをご紹介します。
- カテゴリ:
- Salesforce
- キーワード:
- Salesforceを学ぶ
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