Salesforceカスタムトレーニングのご案内
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こんにちは。エデュケーション事業部の橋本です。
コロナ禍にあって、私も在宅勤務が通常になっております。トレーニングもオンラインで実施しております。
今回は、弊社が提供しているSalesforceトレーニングメニューの中から、最近とくにお問い合わせいただくことの多い「Salesforceカスタムトレーニング」についてご紹介いたします。
Salesforceのカスタムトレーニングとは?
カスタムトレーニングとは、お客様独自の要件に即したトレーニングです。
サークレイスではSalesforceの管理者向け、開発者向けの認定コースも数多くご提供していますが、それぞれ特徴が異なります。
〈通常コース〉
あらかじめ内容が決まっているため、業務には必要のない機能を扱うことも考えられます。Salesforce認定コースは、長いもので前編・後編合わせて5日というコースもあり、特定の機能だけ学びたい場合など、必要以上に時間がかかってしまうことも考えられます。
〈カスタムトレーニング〉
必要な機能だけをサクッと1日で学ぶことができます。お客様のご要望に合わせてテキストを一から作成することもできますし、既存のテキストを使いつつ、扱う内容をカスタマイズすることも可能です。
これまでに行ったカスタムトレーニング
具体的にどのような内容になるのか、これまでにご依頼いただいたカスタムトレーニングの一例をご紹介します。
-
- Salesforce ClassicからLightning Experienceの移行トレーニングをしたい。
- Salesforce レポート、ダッシュボードに特化したトレーニングを受けたい。
- 初めてSalesforceを使うメンバーがいるので、基本的な画面構成の説明や、レコードの作成・編集、レポート作成などを一通り体験したい。
- 自社のSalesforceの環境を講師が理解して、トレーニングの中で取り上げてほしい。
- Service Cloudでケースを使わず、カスタムオブジェクトで管理を行っている。その状況をふまえてトレーニングしてほしい。
などなど、様々なご要望に合わせて実施してきました。お客様独自のご事情も踏まえてトレーニングをご受講いただけるので、大変ご好評いただいております。
カスタムトレーニング実施までの流れ
カスタムトレーニングを実施する場合、どのように進めていくのかをご紹介します。
-
- ご要望をヒアリング
- ヒアリングをもとに、最適なトレーニング内容をご提案
- 実施日、受講人数を決定
- トレーニング実施
お客様によって必要とされるトレーニングは様々です。カスタムトレーニングでは講師も交えて要件をしっかりとヒアリングし、おすすめのトレーニング内容をご提案いたします。
Salesforceカスタムトレーニングのメリット
自社の事情に合わせた内容で受講できる場合、どんなメリットがあるのでしょうか?
実際にご受講いただいたお客様に、カスタムトレーニングのメリットをお答えいただきました。
-
- 独自の要件をふまえたトレーニングを受講できる
- 自社のSalesforce環境を使ったトレーニングが可能
- 1社研修なので、まわりを気にせず気兼ねなく質問ができる
- 自社独自の業務フローにあったトレーニングを受講できる
既存のトレーニングは、汎用的な知識をまんべんなく得たい場合に適していますが、御社の業務に即したより実践的な内容をご希望の場合は、カスタムトレーニングをおすすめします。
汎用的なトレーニングでなく、自社の要望に合わせたトレーニングをご要望でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。要件のヒアリングからトレーニング提供までSalesforceの認定トレーナーが担当いたします。
トレーニングはオンラインでご受講いただけます。こちらからお気軽にお問い合わせください。
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