セールスフォースの基本機能 セキュリティ[後編]-Spring'16の新機能
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こんにちは、新人アドミニストレーターのEです。
前編でセールスフォースのセキュリティについてご紹介させて頂きましたが、今回はセキュリティ最新情報として、Spring16よりリリースされました、「状態チェック」という新機能について、記載させて頂きます。
この「状態チェック」という機能 では、組織のセキュリティの状態を1 つのページで確認、また修正が可能です。
設定>セキュリティのコントロール>状態チェックからアクセスできます。
最上部に、組織全体のセキュリティ設定がSalesforce セキュリティ標準にどの程度適合しているか、パーセント方式で表示されています。
さらにその下には各セキュリティ設定のリスク度合いを計算し、高リスク・中リスク・標準セキュリティに区分けされて表示されています。どの設定がSalesforceセキュリティ標準と比べてどういう状態でがあるか、一目瞭然に分かります。
またアクション列の「編集」をクリックすると直接セキュリティ設定ページへ移動しますので、すぐに設定を変えることが可能です。
編集をクリックすると、編集ページが新規ウィンドウとして開きます。
新機能の「状態チェック」を、セキュリティ設定の目安のひとつにしてみてはいかがでしょうか?
なおセキュリティの詳細につきましては、弊社主催の研修「Salesforce管理 I(前編/後編)」でも詳しく学べます。基本を理解したい方、もっと自社にそった設定方法を学びたい方は一度ご検討してみてはいかがでしょうか?
また直接御社に伺い、設定の代行業務やシステム管理業務を行うアドミニストレーター派遣事業も行っております。
お一人では設定が少し不安な方、業務多忙な方、弊社のSalesforce認定アドミニストレーターがお手伝いさせて頂きます。
以上、セールスフォース基本機能 セキュリティ[後編] でした!
- カテゴリ:
- Salesforce
- キーワード:
- Salesforceを学ぶ
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