menu
%}

「実は、消去法で決めたのがエンジニアの道」

 2017.02.02 Pasona Tquila

ホームページよりはちょっとゆるめに、パソナテキーラ(現・サークレイス)の社員をご紹介します。

入社して、どれくらい経つのでしたっけ?

「パソナテキーラ(現・サークレイス)に入ったのは、2013年9月。まだたぶん30名くらいの組織だと思うのですが、まだ開発者のチームができて、そんなに経っていない頃じゃないかと思います。」

エンジニア 大谷祐介(30歳) 「実は、消去法で決めたのがエンジニアの道」

実は消去法で決めた、のがエンジニアの道

もともとITに興味があって学生時代に進路を選んだ?

「うーん。岡山の進路を考えたときに、自分の性格を考えると接客はできないよなあ、とか消去法で残ったのがIT系で…。地元の岡山の専門学校に行って、卒業してから、地元のシステム会社である会社で働いていました。顧客情報の運用管理を行なっていましたが、COBOLで開発とかが自分的にはおもしろくなくて地道に職探しをしていました。

ただ、仕事が地元だとやはり無くて…。やはりあるのは東京と大阪だったので、ネットで仕事を見つけてこっちに来ました。そこでSalesforceの導入に関わる仕事を始めたんですけど、最初はSalesforceのことも知らなかったですけどね。」

東京に出てくるのって、勇気とかいらなかったですか?

「特には…。まあ、なんとなく普通に。最初に住んだのは埼玉だったんですけど、会社に一本で行けるって理由で…。
その会社では3年くらい働いたんですが、結構忙しく働いていました。ただ、なんか会社がちょっとガタガタしてきて、落ち着かない環境になってきたんですよね。なんかここじゃなくてもいいんじゃないか、という気持ちにもなってきて…。」

そこで、パソナテキーラ(現・サークレイス)を知ったということ?

「もともと、裕喜さんとかと、同じプロジェクトで働いたことがあって…。他にも何名か知っているメンバーがサークレイス(旧パソナテキーラ)で働く、という話を聞いて、知っているメンツがいるのだったらここで働くというのもいいかも、と思って。できる人と仕事をしたいという気持ちもあったし…。裕喜さんの第一印象は「緩い人」だったんですけど、それもよかったっていう…。」

パソナテキーラ(現・サークレイス)の雰囲気は正直どう思ってます?

「いろんなプロジェクトは経験したんですけど、上から押し付けられるってこともないし、上下の壁のようなものはないので、人間的なストレスはあんまり…。本当はSalesforce以外のこともやってみたい(笑)っていう気持ちもあるんですけど、まだちょっとやれていないですけどね。」

「とんがれない」んだったら、いろいろとできる人に

そもそも働くことって、好きですか?

そもそも働くことって、好きですか?

「実はそんなに仕事が好きってことではないんですよ(笑)。コードを書くのは好きなんですけど、仕事って好きなことだけをやるわけではないし…。でも、常に新しいことをやりたい、って気持ちがあって。ずっと同じことをやっているとつまらないし。多少のリスクがあっても、できないことをできるようにするっていうのは楽しいです。」

大谷さんって、着実にプロジェクトを任せられる安定感もあるし、
社内から信頼されている感じだと思うんですが、

「この仕事なので、締め切りが迫ってきたら、残業してでも終わらせるものだと思ってるんで…。ただ、自分はやるだけです。でも、最初からどんなに残業しても終わらないような仕事はさすがに嫌ですけど(笑)…。まあ、そういうのはあんまりこの会社だとないんで…。」

エンジニアって技術を磨いていきたいとかあると思うんですが…。

「自分は"オールB"を目指したいんです。自分がすっごいとんがっているって感じじゃないんで、”どこかひとつのスキルが特化しているけど他がダメ”というのではなくて、ある程度いろいろなことができるってことで周りに必要だと思ってもらえるんじゃないかと。だから"オールB"(笑)。もともと、自分は静かあんまりコミュニケーションとかは得意ではないんですけど、仕事としてきちんと話をすることが必要なら自分がやらないと、と思ってます。」

こだわりがないので、休みは手広くいろいろやってます

大谷さんといえば、自転車やってる、というのは社内で知られてますけど…

こだわりがないので、休みは手広くいろいろやってます

「自転車だけじゃなくて、いろいろやってて…。土日は働くこともありますけど、手広くて、走ったり、泳いだり、夏だとキャンプもするし、山に登ったり、フェスも行きます。自分にはこだわりというものがあんまりなくて。だから手広くいろいろと一通りやっていたりします。だからお金が…(笑)」

そういえば千葉在住、って会社から遠くないですか?

「いや、東京駅からだと1時間かからないくらい。そんなでもないです。地元が海が見える場所だったこともあって、必然性のないうるささが好きじゃないんです。フェスとかは行くんですけどね。今、千葉県の郊外に住んでいますが、地元の古めかしい喫茶店にずっといて、勉強したりとかするのも好きです。

最近、自分一人の時間が減ってしまったのであんまりできていないんですけど、勉強はしたいという気持ちもあって…。UI/UXとかの使いやすいサイトをどう作るか、あとトレンドなんかも知っていると、お客さんに役に立つ話ができるんじゃないかなあと思ってます。」

引き続き、不定期で社員紹介をブログでお届けしていきますので、お楽しみに。

New call-to-action