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Salesforce管理の運用代行サービス“Onsite Service”は こう使え!

 2018.02.26 Pasona Tquila

皆様、こんにちは。サークレイス株式会社でSalesforceアドミニストレーター常駐支援サービス「Onsite Service for Salesforce」の営業を担当している T です。
まだまだ、寒さが続いておりますが、体調はいかがでしょうか。

お客様先に伺ってよく質問されるのは「他の会社は、Salesforceアドミニストレーターにどんなことをしてもらっているの?」ということだったりします。ですので、今回のブログでは、アドミニストレーターが実際にお客様先でサポートしている内容についていくつかピックアップし、ご紹介させていただきます!

1.通信事業会社様の場合

《お客様の課題》
Salesforceを導入したものの、それぞれの部門向けの画面が構築されていない。部門のユーザー側から多くの変更・改修要望が上がっていたため、Salesforceの画面を各部署ごとにパターン分けしてレイアウト修正し、システム操作の利便性を向上する必要があった。

《具体的な作業内容》
主に、Salesforceに関するお問い合わせ対応、既存・新規ベンダー・社内各部署との調整役、Salesforceの軽微な改修などを担当。 レポート・ダッシュボード作成及びセキュリティ設定、入力規則の見直し及び設定、Salesforce新機能追加及び社内ユーザーへの周知など。

《Onsite Service for Salesforceを導入いただいたお客様からの、評価ポイント》
常駐しているので面と向かってコミュニケーションが取れる。
メール・電話よりも業務内容の理解が早く、認識齟齬も起きない。

 

2.メディア事業会社様

《お客様の課題》
運用担当者様がSalesforce以外のシステムも担当されている状況で、Salesforceで実現したい機能をなかなか実装できていない状況にあり、部門内に人材も不足しているという課題があった。

《具体的な作業内容》
1.の通信事業会社様での作業内容と同様で、設定から社内ユーザーへの周知までを担当。

《Onsite Service for Salesforceを導入いただいたお客様からの、評価ポイント》
いちばん喜んでいただいたのは、実際にSalesforceを現場で使う方々に向けたマニュアル作成でした。担当者の方がマニュアルなどのドキュメント作成を行う余裕もなく、各部署へのヒアリングなど一言にマニュアル作成と言ってもその準備は、労力を要するものとなります。そこで、弊社アドミニストレーターが担当者様の代わりにご支援させて頂き、これまでより格段にSalesforceの利用促進が進みました。

 

3.電力事業会社様の場合

《お客様の課題》
個人がそれぞれで保有しているExcelのデーターをSalesforceに移行し、一元管理を行うために、Salesforceを導入した。しかし運用を行っていくにあたり、社内にSalesforceの知見がなく、定期的な異動もあるため、軽微なルーチンワークでも対応が難しい状況だった。

《具体的な作業内容》
データーのクレンジングやワークフロー設定のご支援など

《Onsite Service for Salesforceを導入いただいたお客様企業内での、導入効果》
お客様企業内でSalesforceに対する知識を少しづつ蓄えていきつつ、ルーチンワークは当社のアドミニストレーターが担当することで、人事異動の激しい組織であっても問題なくSalesforceを運用することが可能となりました

 

最後に

当社の Onsite Service for Salesforce を導入いただいた3つのお客様企業内で、それぞれ当社のSalesforceアドミニストレーターがご支援した作業内容は異なるものの、Salesforceの知識やスピード感を求められているということでは共通です。

Salesforce運用の内製化を社内で促進することも選択肢ではありますが、Salesforceの専門知識を持っている者にシステムの運用を任せ、お客様には本業に注力していただく、というのもひとつの選択肢ではないでしょうか!

売り込み口調になってしまい、恐縮ではございますが、、、

Salesforce運用中の企業様で、何かしらの課題をお持ちでしたら、
わたくし T に お気軽にご相談ください

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