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Lightning レポートビルダー(ベータ)を有効化して直感的なレポートを体験!

 2018.05.01 support_service_team

こんにちは! 新人アドミニストレーターの I です。今回は、Lightning レポートビルダー(ベータ)についてご紹介いたします!

皆さんは、もうすっかりLightningに触れる機会が多くなりましたか?私は、Classicに触れる毎日を過ごしております★

たまにLightningに切り替えては少しのぞき、すぐにまたClassicへ切り替える!!  そんな私が、Lightningレポートビルダー(ベータ)を有効化するとどんなレポートが作成できるのか、体験してみました。

Lightningレポートビルダーを有効化

(Classicを表示している方は、Lightning Experienceへ切り替えください)

  1. ①「設定」から、②[クイック検索]ボックスに「レポート」と入力し、③「レポートおよびダッシュボードの設定」を選択します。
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  2. ④「Lightning レポートビルダーの有効化(ベータ)」を選択し、⑤「保存」をクリックします。

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  3. Lightningレポートビルダーへのアクセス権を付与するには、「レポートビルダー(Lightning Experience)」システム権限をユーザに割り当てます。プロファイルもしくは権限セットで割り当て可能ですが、今回私は、「権限セット」で割り当てました。

    ※権限セットについては、こちらをご参照ください。

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有効化完了!!

1〜3の手順で有効化が完了し、Lightning レポートビルダー(ベータ)を 使用できる準備が整いました!

  1. ①[レポート] タブから、②[新規レポート] をクリックします。

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  2. ③④「レポートタイプ」を選択し、⑤[続行]をクリックします。

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  3. レポートが編集モードで開き、プレビューが表示されます。

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  4. 編集モードで、レポートの項目を⑥として追加および削除し、⑦⑧行と列をグループ化、検索条件を絞り込み、⑨グラフを表示または非表示にします。必要なデータが正確に表示されるまでレポートをカスタマイズします。

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  5. 必要なデータが表示されたのを確認の上、⑩[実行]をクリックします。

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  6. 完成したレポート結果が表示されます。

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グラフがテンポよく変化していくので、色々な検索条件で絞り込んで、どんどん掘り下げたくなります♪ 是非「有効化」して、お試しください!

サークレイスではこのようなページのカスタマイズから、導入のサポート、要件に合わせたSalesforceの運用のお手伝いをする認定アドミニストレータの派遣事業を行っております。Salesforceの運用改善などのご要望がございましたら、ぜひお気軽にお問合せください。

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