たすきを繋ぎ、つながりを育む。 ~ サークレイス史上最多7チームで挑んだ企業対抗駅伝2025 ~
こんにちは!採用担当のLEOです。
2025年5月18日、お台場の青空の下で「企業対抗駅伝2025(東京大会)」が開催されました。
この日、サークレイスからは過去最多となる7チーム・20名以上のランナーと応援メンバーが集結しました。
2km×3区間、計6kmのコースで繰り広げられたのは、単なる競技以上の「つながり」を育む物語。部門や職位を越えて結成されたチームが、一本のたすきに想いを込めて駆け抜けた大会の記録を、写真付きのレポートでご紹介します。
7チームがエントリー! 企業対抗駅伝とは?

はじめに「企業対抗駅伝」のご紹介をします。
2010年から始まった企業単位で参加する駅伝大会で、組織間の交流促進や社内コミュニケーション活性化、健康増進などを目的として開催されています。
東京大会はお台場 セントラル広場をメインコースに、男性部門(5km×5区間)、男女混合部門(5km×5区間)、ファン駅伝の部(2km×3区間)、エンジョイリレーマラソンの部(1周2km×10周)など、さまざまな種目に分かれています。
今回サークレイスチームは「ファン駅伝」に7チームがエントリーし、大会に挑みました。
チームサークレイスの挑戦!フォトレポート
当日のイベントの様子は、写真多めのレポートにてお伝えします。
まずはレース前の集合シーンから。東京お台場 セントラル広場、ガンダム前付近にお昼頃集まりました。カメラに向かって並んでいるのは、2025年新卒メンバーです。
取締役CROの大崎さんは、ベトナムにあるサークレイスの関連会社サークレイスHTのオリジナルユニフォームを持って参戦!
チームの待機場所も自分たちで準備。普段の仕事とはまた異なる共同作業が新鮮です。
チームごとにゼッケンが配られて、気合が入ります。
ウォームアップで身体を温め、いよいよ本番!
スタート地点に続々とランナーが集まります。
サークレイスチームもスタンバイOK。
緊張と笑顔が入り混じった表情です。赤いたすきを繋いでゴールを目指します。
14:00 レーススタート!力強くランナーたちが飛び出していきます。
観光地・お台場を爽快に駆け抜けるサークレイスの仲間たち
各チーム、沿道から声援を送りました。応援にも華があります。
参加した7チームすべてが完走できました!走り終えた後の表情がとっても素敵です。
走り終えたあとに完走証をいただけます。頑張りを称え合う光景がとても印象的でした!
「つながりが生まれる場所」参加者インタビュー
駅伝発起人・横田さん「約10年前に駅伝への参加を企画した当初は、私が単純に『走るのが好き』という気持ちからでした。その後、社内の有志で集まって2-3チームできればという感じでしたが、今回は過去最多の7チームが参加しました。仲間が増えると、やはり嬉しいですよね。
今では会社が参加費をサポートしてくれるようになり、年2回の大会を通じて、チーム一丸となって助け合う姿が見られるようになりました。
駅伝の魅力は、たすきを繋ぐことで『一人じゃない』と思わせてくれること。懲りずにまた参加してほしいですね。もちろん走ったあとの打ち上げも楽しみの1つです(笑)」
社外取締役・松永さん「会社としてこういうイベントに参加するのは、とてもいいことだと思います。普段の仕事場では気づかなかったことに気づく機会になるからです。
例えば、みんなに気配りができたり、走るのが速かったりと、意外な一面が垣間見えますよね。仕事というのは、その人の一面ですが、それだけではないですからね。
あとは人間関係の面でも、いろいろな体験を通じて繋がっていくことができるので、みんなで時間を作って集まるのがいいですよね。
走らなくても、応援に来てくれるメンバーもいて、こういう機会はなかなかない。次は11月、冬に同じ大会があるのでまた参加できるといいですね」
取締役CFO・古川さん「走り終えたあとの爽快感が格別で、『目が覚めた!』という感覚でした。
駅伝部のような部門を超えた社内活動は本当にいいですよね。普段はお客様や数字と向き合うことが多い仕事ですが、みんなと一緒に汗を流して、たすきを繋いで、そういう体験を通じて見えてくるものがある。組織全体の一体感も生まれますし、こういう機会があることで会社としての結束も深まると思います。」
2025年新卒社員
25新卒から見たサークレイスの社風(取材時2025年5月)
・企業対抗駅伝参加を通じて感じた会社の雰囲気
入社してまだ1か月という中で駅伝に参加しましたが、皆さんが本当に温かく迎えてくださり、驚きました。走る前は緊張していましたが、先輩方が「大丈夫、一緒に頑張ろう」と声をかけてくださって、すぐに緊張がほぐれました。会社全体が協力し合う雰囲気に溢れていて、これがサークレイスの文化なんだと実感しています。・先輩社員との距離の近さ
普段のオフィスでは役職や部署が違う方々とお話しする機会が少ないのですが、駅伝では取締役の方々も一緒に汗を流してくださり、とても親しみやすく接していただきました。応援の時も一緒になって盛り上がったり、走り終わった後も気さくに声をかけてくださったり、想像していた以上にフラットな関係性で驚きました。・「チャレンジを応援してくれる」企業文化の実感
「新人だから無理しなくていいよ」ではなく、「せっかくだから一緒にチャレンジしてみよう」と背中を押してくださったのが印象的でした。
走るのが得意ではない私にも「完走することに意味がある」と背中を押してくださって、サークレイスが大切にしている挑戦する文化を肌で感じることができました。・入社してから感じるサークレイスらしさ
研修中に聞いていた『Beyond Borders, Beyond Limits』や『Enjoy the Challenge』といった企業の価値観が、この駅伝大会でリアルに体験できました。部署の垣根を越えて一つのチームとして助け合い、みんなで限界を越えようとする姿勢が、まさにサークレイスらしさだと思います。こんな環境で働けることを誇りに思います。・挑戦を讃える文化の体感
入社1か月でこれだけ温かく迎えられ、一緒にチャレンジする機会をいただけるとは思っていませんでした。結果だけでなくプロセスも大切にし、挑戦そのものを讃えるサークレイスの文化を身をもって体感できた貴重な経験でした。この経験を通じて、仕事でも積極的にチャレンジしていこうという気持ちが強くなりました。
たすきが繋いだ絆と未来
全員が完走した大会が終わり、恒例の居酒屋での打ち上げへ。汗と笑顔でチームがひとつになりました。今回の企業対抗駅伝を通じて改めて見えたのは、サークレイスが大切にする「繋がり」「チャレンジ」「チームワーク」の価値観です。
たすきが繋いだのはタイムだけではありません。部署・役職・世代を越えた"チームサークレイス"の絆こそが、この日最大の収穫! 普段は異なる部門やそれぞれのプロジェクトの最前線で働く仲間たちが、ひとつの目標に向かって助け合う姿が印象的でした。
企業駅伝を通じて養った助け合いの精神を、私たちは日々の仕事でも発揮していきます。
次回の大会は 2025年11月 に予定されています。
「一緒に走ってみたい」「応援で参加したい」と思われた方は、ぜひこの機会に"チームサークレイス"へ加わってください。
新たに仲間となる皆さんを、心から歓迎します!
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