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MuleSoft トレーニング

Anypoint Platform Development: Fundamentals (開発: 基礎) [前編]

お申し込み

開催日時
  • 2024年1月15日(月)・1月16日(火) *2日間コース
  • 2024年3月11日(月)・3月12日(火) *2日間コース
  • 2024年5月20日(月)・5月21日(火) *2日間コース
  • 2024年8月26日(月)・8月27日(火) *2日間コース
概要 API の構築と統合を行い、MuleSoft 認定開発者 Level 1 に必要なスキルを身につけるために Anypoint Platform™ を始めましょう。
前編では、Anypoint Platform を実際に使って API を確認し、設計、構築、デプロイ、管理、運営します。
受講対象者 この前後編のコースは、開発者やアーキテクトが Anypoint Platform™を使って、APIの開発とインテグレーションの基礎を学ぶためのものです。

前編は、Anypoint Platform™に 関わるどなたでもが 対象であり、 Anypoint Platform を使っ て、公開されたAPIの発見、利用、デザイン、ビルド、デプロイ、そして管理を学びます。このコース ではコーディングは行いません。

<重要>:トレーニング環境要件
  • コンピュータについて:
    • 8-16GB RAM (推奨:16GB), 2GHz CPU, 10GBの空きストレージ
    • 解像度1024x768以上のモニター
  • インターネットについて:
    • インターネット下り速度5Mbps以上、上り速度2Mbpsの速度
    • Port 80と3306が使用可能であること
  • 対応ブラウザ: 最新版のGoogle Chrome, Safari, Firefox または Microsoft Edge
  • Anypoint Platformアカウント
  • Mule Runtime 4に対応したAnypoint Studio 7.11.0~(最新バージョンの Anypoint Studio)
  • Salesforce開発者アカウント(通常のアカウントとは異なります)
    および、Salesforce 開発者アカウントから発行された APIアクセストークン
  • Advanced REST Client(Postman などの REST API クライアントアプリケーションも代用可)
    より詳しい情報はこちらのデータシートをご確認ください。
前提条件
  • XML, JSONなどのデータフォーマットに関する基礎的な理解
  • HTTP, REST, SOAPなどインテグレーションに関する技術の基礎的な理解
学習目標
  • アプリケーションネットワークとAPI 主導の接続性(API-led Connectivity)の利点を 説明することが できる。
  • Anypoint Exchangeを中央ポジトリとして使って、アセットの 発見や再利用をすることができる。
  • Flow Designer を使って、Anypoint Exchange に公開されているAPIと接続したり、データの変換 を行うための、 インテグレーションアプリケーションを構築することができる。
  • API Designer とRAMLを用いてAPI仕様を定義し、Anypoint Exchange に公開することでAPIを再利 用可能にする。
  • Anypoint Studioを使って、データベースと連携したり、データを 変換するAPIを構築する。
  • CloudHubにAPI 実装をデプロイする。
  • API Manager を使ってAPI プロキシを作成し、APIへのアクセスを制御する。
学習目標
アジェンダ

モジュール 1: アプリケーションネットワークと API 主導の接続性(API-led Connectivity)の概要

  • アプリケーションネットワークとその利点
  • API 主導の接続性(API-led Connectivity)を使ったアプリケーションネットワークの構築
  • ウェブサービスと API
  • API の呼び出し(secure & unsecure APIs)

モジュール 2: Anypoint Platform の概要

  • Anypoint Platformの利点とMuleSoftのアプローチ
  • アプリケーションネットワークを構築するための各コンポーネントと役割
  • Anypoint Platformを知る
  • Anypoint Exchangeに公開されたAPIやその他のアセットを探す
  • Flow Designer を使った、基本的なシステム連携インテグレーションの実現

モジュール 3: API の設計

  • RAML(the Restful API Modeling Language)を使ったAPIの定義・デザイン
  • デザインした APIスペックのテスト(Mocking Service)
  • Anypoint Exchangeを使った、APIスペックのプライベート公開
  • Public API Portalを使った、APIスペックの外部公開

モジュール 4: APIの作成

  • Anypoint Studioを使ったMuleアプリケーションの開発とテスト
  • コネクターを使ったデータベースへのアクセス
  • DataWeaveのグラフィカルエディターを使ったデータの変換
  • RAMLスペックを使った、RESTful APIインターフェースの作成
  • APIインターフェースと API実装との連携
  • Anypoint StudioとAnypoint Platform間での、APIスペックの同期

モジュール 5: APIのデプロイと管理

  • Muleアプリケーションのデプロイ方法
  • MuleアプリケーションのCloudHubへのデプロイ
  • API Managerを使ったAPIプロキシの作成とデプロイ
  • API Manager使ったAPIプロキシへのアクセス制限
受講費用 190,000円(税別)/ 人
※受講料は原則、開催日の10営業日前までに、指定の弊社銀行口座へお振込をお願いしております。 
※金融機関に支払う振込み手数料その他の費用は、別途お客様の負担となります。
※法人の場合は、御受講後に請求書を発行致します。
申込締切 開始日の10営業日前まで
※個人のお申込みの場合、開催日の10営業日前までに受講料の入金が確認できない場合はお申込みを無効とします。
※先着順に受け付けますが、お申込み多数の場合、開催10営業日前以前に締め切りとなる場合がございます。
受講期間 2日間(9:30-17:30)
※終了時間は、進捗に応じて前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
会場 ※現在、すべてのトレーニングは遠隔会議システムを利用したバーチャルクラスでの開催となります。

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