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Salesforce管理者向けトレーニング

Salesforce Field Service の実装

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開催日時
概要 Salesforce Field Service を導入時に必要な設定について学び、演習を実施します。Salesforce Field Service を利用することで、フィールドサービスの依頼を迅速に解決し、現場での作業員の生産性向上の方法を習得します。
受講対象
  • Salesforce Field Service を導入している組織の管理者
  • 「認定 Field Service コンサルタント」資格の取得を目指している方
前提条件
  • Salesforce の使用経験が 6 ヶ月間以上あるシステム管理者 または
  • 「Salesforce 管理Ⅰ [前編](ADX201-1)」コースおよび「Salesforce 管理 Ⅰ [後編](ADX201-2)」コースの修了、または同等の知識があること
得られるスキル
  • Salesforce Field Service の設定手順の確認
  • Salesforce Field Serviceとそのコンポーネント、機能、およびデータモデルについての理解
  • ディスパッチャーコンソールを活用
  • Field Serviceモバイルアプリを使用して、現場技術者のサービス予定を管理方法の理解
レッスンとトピック

Field Service 概要

  • フィールドサービス管理の課題を克服し、どのようにKPIを達成するかの理解
  • Salesforce Field Service の主要コンポーネント、機能、データモデルの理解

Field Service 初期設定

  • 各ライセンスへの割り当てる権限セット、ユーザに割り当てるプロファイルと権限セットの理解
  • Field Service におけるジオコーディングとデータ連携の理解

Field Service 主要コンポーネント

  • Field Service の主要コンポーネントの設定
  • 営業時間の設定
  • サービステリトリーの設定
  • リソースへスキルの割り当て
  • 作業指示の機能と他オブジェクトとの連携

スケジュールポリシー

  • スケジュールとサービスポリシー
  • 作業ルールとサービス目標
  • サービス予定と作業指示の違い

コントラクター

  • コントラクターの業務量の定義と優先割り当ての方法
  • サービス予定のサイクルとステータス管理

ディスパッチャーコンソール

  • ディスパッチャーコンソールの機能
  • サービス予定の割り当てと管理
  • サービスリソースの追跡と監視
  • スケジュール最適化モデル

モバイルの活用

  • ケースと作業指示、サービス予定の連携
  • フィールドサービスのそれぞれの役割(顧客、エージェント、ディスパッチャー、現場技術者)のタスクの理解
  • モバイルアプリを使用した現場技術者のサービス予定の管理
  • モバイルでの報告書
受講費用 255,000円(税別)/ 人
※受講料は原則、開催日の10営業日前までに、指定の弊社銀行口座へお振込をお願いしております。
※金融機関に支払う振込み手数料その他の費用は、別途お客様の負担となります。
※法人の場合は、御受講後に請求書を発行致します。
申込締切 開始日の10営業日前まで
※個人のお申込みの場合、開催日の10営業日前までに受講料の入金が確認できない場合はお申込みを無効とします。
※先着順に受け付けますが、お申込み多数の場合、開催1営業日前以前に締め切りとなる場合がございます。
受講期間 3日間(9:30-18:00)
※終了時間は、進捗に応じて前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
会場 ※現在、すべてのトレーニングは遠隔会議システムを利用したバーチャルクラスでの開催となります。

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