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Salesforce アーキテクト・エキスパタイズコース

アプリケーションアーキテクト・エキスパタイズ

お申し込み

開催日時
  • 2024年2月27日(火)・2月28日(水)・2月29日(木)・3月1日(金) *4日間コース
  • 2024年5月21日(火)・5月22日(水)・5月23日(木)・5月24日(金) *4日間コース
  • 2024年8月27日(火)・8月28日(水)・8月29日(木)・8月30日(金) *4日間コース
概要 本コースでは、Salesforce上のデータ管理・アクセス権制御に関するさまざまな機能を体系立てて学習することで、アプリケーションアーキテクト分野(データマネジメント、共有アクセス)の全体像を学びます。アプリケーションアーキテクト資格取得を目指す方をはじめとし、CTAレビューボード試験に向けた知識を整理したい方や、要件を取りまとめる業務チーム・管理者の方、企画や提案に携わる方などにもお勧めのコースです。
受講対象
  • 技術や知識のさらなる向上を目指す開発者、および、アーキテクト
  • Salesforce上のデータ管理・アクセス権制御に関する複数の機能を体系立てて学習・再確認したい方
  • 要件を取りまとめる業務チーム・管理者の方、 企画や提案などに携わる方
  • 「認定アプリケーションアーキテクト」資格の取得を目指している方
  • アプリケーションアーキテクト分野に関して、シナリオに基づいた、より多くの実践的な経験を得たい方
  • CTAレビューボード試験に向けた 知識の整理や説明スキルの再確認をしたい方
前提条件
  • 認定 Platform アプリケーションビルダー資格をお持ちの方、および同等の知識のある方
  • プレワークの完了
学習目標
  • スケーラブルなデータモデルを設計する
  • 外部ユーザも含めた高度な Salesforce の共有メカニズムを活用する
  • 項目のデータ型の微妙な違いも踏まえた、状況に応じた適切なデータ型を選択する
  • レコードロックやその他のパフォーマンス低下を最小限に抑えるデータモデルを決定する
  • お客様や状況に応じて最も適切なソリューションを選定・説明する
事前準備 本コースをご受講前に、以下をご完了ください。

【Salesforce データの保護】
https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/trails/security?trailmix_creator_id=strailhead&trailmix_id=architect-sharing-and-visibility

レッスンとトピック

データモデリング

  • データモデル(論理モデル、物理モデル)
  • Sales Cloud のデータモデル
  • Service Cloud のデータモデル

マスターデータ管理

  • マスターデータ管理とは?
  • なぜマスターデータ管理が必要か?

Salesforce データの管理

  • Salesforce オブジェクト
    標準オブジェクト
    カスタムオブジェクト
    外部オブジェクト
    Big Object
  • 項目
    リレーション
    スキーマビルダー

LDV(Large Data Volume)の考慮事項

  • LDV とは?
  • LDV の識別
  • データスキュー
  • LDV の考慮事項
  • Salesforce データストレージ

検索・クエリのパフォーマンス

  • 検索・クエリの種類
  • クエリのパフォーマンスに影響のある要素
  • SOQL のベストプラクティス
  • SOSL のベストプラクティス
  • インデックスの考慮事項
  • スキニーテーブル

データ移行

  • データ移行の計画
  • データライフサイクルと管理
  • Bulk API
  • PK Chunking

データガバナンス

  • データガバナンスの必要性
  • データ管理とデータガバナンスの比較
  • マスターデータ管理とデータガバナンスの比較

データアーキテクチャに関するケーススタディ

  • シナリオの確認
  • ステークホルダーの識別
  • ライセンスの割り当て
  • システムランドスケープの作成
  • 標準オブジェクトとカスタムオブジェクトの適用
  • 外部オブジェクトの使用
  • Big Object の使用
  • LDV 要件の識別
  • データモデルの構築

データセキュリティの概要

  • セキュリティの概要
  • セキュリティの用語
  • アーキテクトから見たセキュリティ
  • アクセス付与の種類

内部ユーザに対するデータセキュリティ

  • プロファイル
  • 権限セット、権限セットグループ
  • 項目レベルセキュリティ
  • 組織の共有設定
  • ロール階層
  • 共有ルール
  • 公開グループ
  • 手動共有
  • 取引先チーム、商談チーム、ケースチーム
  • Shieldによる保護

外部ユーザに対するデータセキュリティ

  • 外部ユーザの機能へのアクセス
  • 外部ユーザのデータへのアクセス
  • Experience Cloud のライセンス
  • スーパーユーザアクセス

セキュリティに関するケーススタディ

  • シナリオの確認
  • ユーザとライセンスの識別
  • ライセンスの割り当て
受講費用

190,000 円(税別)/ 人
※受講料は原則、開催日の10営業日前までに、指定の弊社銀行口座へお振込をお願いしております。
※金融機関に支払う振込み手数料その他の費用は、別途お客様の負担となります。
※法人の場合は、御受講後に請求書を発行致します。

申込締切 開始日の10営業日前まで
※個人のお申込みの場合、開催日の10営業日前までに受講料の入金が確認できない場合はお申込みを無効とします。
※先着順に受け付けますが、お申込み多数の場合、開催10営業日前以前に締め切りとなる場合がございます。
受講期間 4日間(13:00-17:00)
※終了時間は、進捗に応じて前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
会場 ※現在、すべてのトレーニングは遠隔会議システムを利用したバーチャルクラスでの開催となります。

お申し込み

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