サークレイスについて
2019.11.27
こんにちは。
パソナテキーラのオタクICT横田です。
今日は部活動を愛してやまない私が、パソナテキーラで行われている部活動についてご紹介いたします。弊社パソナテキーラにはたくさんの部活動があり、部署を越えた交流がとても盛んなんです。
まず、私が考える部活動のいいところを挙げてみます。
いいことだらけですね!
パソナテキーラで行われている部活動を挙げてみます。
【アウトドア派】
【インドア派】
ほかにも私の知らない部活動が、たくさんあると思います(ヒミツの部活動などもあるようです)。
それでは、私が参加している部活動の中から具体的にどんな活動をしているのか、いくつかご紹介します。
メンバー:5~10名程度
活動時期:2月(丸の内駅伝)、5月(企業対抗駅伝)、12月(ITチャリティ駅伝)
目標:皇居ラン月2回
丸の内駅伝にて
毎年2月に行われる丸の内駅伝は、東京丸の内地区で働いている会社員を対象とした駅伝です。
1チーム5名(少なくとも1名は女性)で構成されます。距離は1人2.4キロとそんなに長くないため、初心者でも走りやすいです。
もちろん走り終わったあとは、みんなで飲みに行きます。
企業対抗駅伝は、味の素スタジアムで行われる参加チーム1000チーム超えの大きな大会です。
1チーム5名で1人5キロずつ走ります。
5月に開催されるのですが、冬のランと違ってとにかく暑い! そして、大会自体も熱い! 会場では様々なイベントが行われます。個人的には、企業駅伝ならではの名刺交換ブースが気になりました。※私は名刺をもっていなかったので、名刺交換できませんでしたが。
こちらもランニング終了後は飲み屋で反省(?)会。暑いので、とにかくビールが美味しいです。
ITチャリティ駅伝は、未就労者のためのチャリティとしてチャック・ウィルソンが毎年お台場で行っている大会です。
パソナテキーラ駅伝部が、ITに関わる企業として一番力を入れているのがこの駅伝です。1チーム5名で、毎年2チーム(ガチ走りするチームとゆるく走るチーム)が出場しています。
距離は1人3キロ。去年からコースが変わってちょっときつくなりました。
もちろん走り終わったあとは、反省会というか飲み会になります。
メンバー:7~20名
活動時期:通年
活動頻度:2~3か月に一度、フットサル場を借りてやっています。東京駅から近い場所でやることが多いです。
フットサル場にて
基本的には、集まったメンバーで2時間ぶっ通しで試合を行います(試合10分・休憩2分を1クールとして、終了時間までやります)。
15人くらい集まれば5人のチームを3つ作り、2チームが試合をしている間に残りのチームが休憩できるのですが、実際はそこまでメンバーが集まらないため、2チームが休みなく試合をすることになります。メンバー募集中ですので、もしフットサルを一緒にやりたい人がいましたら、ぜひご連絡ください。
ちなみにフットサル部には、浦和レッズをこよなく愛する私の上司も参加していますが、試合では上司とか関係ないので手加減無用です。耐久レースのように続けざまに試合をする今のチーム編成では、若いぶん私が有利ですからむしろ気合いが入ります。
この交流が、日常業務でおこられてばかりの私と上司との関係を、かなり和らげていると感じます。
メンバー:3~5名
活動時期:冬以外
目標:年1回、7~8月に富士山に登ります。
富士山頂から撮ったご来光
登頂のための装備をみんなで情報交換しながら整え、支え合って楽しく登るのが目的です。富士山以外にも軽い山(筑波山、高尾山など)に登ることも計画しています。
もちろん今年も富士山に登ります!
次は、やってみたい部活動の紹介です。
私の趣味のひとつである「謎解き」を部活動にできたらと考えています。
メインの活動は、業界では有名な株式会社SCRAPや株式会社タカラッシュなどが主催する、リアル脱出ゲームや宝探しゲームへの参加。
ほかにも自ら謎を制作して、ゆくゆくは会社のオリエンテーションやレクリエーションとして取り入れてもらえたらと目論んでいます。今や謎解きは単なるイベントにとどまらず、企業で教育の一環としても取り入れられているんですよ!(本当)
私自身も結婚式謎など、ちょっとしたイベントの余興的な謎解きを作成することがありますが、ひらめき、発想の転換など、色々なスキルの育成に役立つような気がします。
ぜひ謎解き(イベントへの参加だけでなく、作るほうも!)に挑戦してみてください。
「人狼ゲーム」をやりたい人のための部活です。
人狼ゲームのルールを簡単に説明すると、
どれだけうまく嘘をつくか、人間側と人狼側の駆け引きを楽しめるゲームです。
参加者が7人いる場合は、人間:5人・人狼:2人といった配役で行われます。
(ほかにも「占い師」「霊媒師」「騎士」といった役がありますが、これらはある程度ゲームに慣れてきてから取り入れると、よりおもしろいです)
ある程度人数がそろったほうが楽しいので、いっそ部活動にしてしまえばいつでも大人数で楽しめるかも! と夢はふくらみます。やってみたい人がいたら、お声かけください!
はじめにも書きましたが、「部活動を介して色々な人と知り合い、一緒に楽しむことができる」のが、部活動のすばらしいところです。
皆さん、ぜひとも部活動をやりましょう!