CPX Tokyo 2019 イベントレポート

 2019.12.17 Pasona Tquila

こんにちは。AnaplanモデルビルダーのSです。

先日、計画業務をテーマにした年次ユーザーカンファレンス「Connected Planning Xperience Tokyo 2019(CPX Tokyo 2019)」に参加してきました。
簡単ですが感じたことを、レポートさせていただきます!

CPX Tokyo 2019 イベントレポート

率直な感想として、改めてAnaplanの未来に大きな可能性を感じた1日となりました。
その理由を後述していきます!!

Anaplanとデジタルトランスフォーメーション(DX)

Anaplanは、2011年にイギリスのヨークで創業し、現在はサンフランシスに本社を構えている同名企業が開発した「クラウド型計画・実績管理プラットフォーム」です。

どの企業も、将来の業績予想を行うことは極めて重要であり、実績や見込み情報を、
正確かつリアルタイムに把握し、計画立てる必要があります。
しかし多くの場合、計画業務は各担当者のExcelバケツリレーになっていて効率的とはいえません。
デジタル&グローバル時代の中、スピーディーな計画&アナリティクス業務に変化することが求められています。

Anaplanは、そのような事業計画プロセスの「デジタルトランスフォーメーション」
を推進するために生まれた最先端のプラットフォームです!

CPXとは?

CPXは毎年Anaplan社がグローバルで主催している、計画業務をテーマにしたユーザーカンファレンスです。2回目となる今回も、経営企画、財務会計、SCM、営業、人事など、企業のあらゆる部門で計画業務に従事する方々を対象に、Anaplanの最新のソリューションや国内外の先進事例などが紹介されました。

パソナテキーラもブース出展!

パソナテキーラもブース出展!

私もブースに立ち、パソナテキーラのサービス内容や料金プランを説明させていただきましたが、導入後の新規機能の開発に課題を抱えているお客様が多くいらっしゃいました。

会期中の講演でも「AnaplanはPlanningとAnalyticsに特化したPaaSという方が実態に近い」と言及されていましたが、私が今まで使用してきた感触としても既存のSaasとは大きく違うように感じます。

それは「各企業、部署独自の要件に基づいて柔軟に実装できること」がAnaplanの強みでもある一方で、同時に業務知識も深く必要になると実感し、多くのユーザー企業にとって、一つの壁となる可能性も改めて感じました。

参加セッション

いくつかセッションに参加しましたが、その内の2つ「基調講演」と「コネクテッドプランニングによるハニカムエフェクト」のセッションが印象的でしたので内容を少しご紹介いたします。

■基調講演(Key-1)

新しいユーザーエクスペリエンス (New UX) とモバイルアプリの紹介でした。
白基調のスッキリとしたデザインはより見やすく使いやすくなり、高度なカスタマイズやレポート機能などが備わっています。

基調講演(Key-1)

モバイルアプリもリリースされ、各部門責任者が外出先でもリアルタイムで確認でき、承認作業を行うことができます。これは便利です!

基調講演(Key-1)1

■コネクテッドプランニングによるハニカムエフェクト

企業内のさまざまな業務に関わるあらゆる計画を、Anaplan上で連携させるというConnected Planningのコンセプトを、蜂の巣状に図示して説明していました。これらをユーザー企業が自社の要件に応じて組み合わせ、成長させていくことで成果を得ています。

コネクテッドプランニングによるハニカムエフェクト

(引用:Anaplan:https://www.anaplan.com/jp/platform/planning-and-modeling/

Connected Planningのコンセプト通りに、シンプルなビルディングブロックがつながり、つながり、つながり続けることで…組織横断(企業全体)で迅速かつより良い意思決定ができるのではないかと思います。
導入時には一番インパクトのある部門からスタートし、Anaplanの業務スコープを広げるほどAnaplanのパフォーマンスが発揮されると感じました。

まとめ

今回、CPXに参加し改めて感じたのは、営業計画・人員計画・財務経理など各領域の実績管理だけではなく、プロセスまでもリアルタイムで連携できるスピード感を持ち「企業全体」で前に進めることは、今後非常に大事になるのではないか、ということです。

また、Anaplanが生まれたことにより、今後ERPとBIツールを分ける考え方はなくなるのではないかと思います
プラットフォーム上で一元管理、分析、計画策定が出来ることは非常に魅力的で、
連携できなければERPのデータは蓄積だけに留まってしまい、実績データがないと活用(計画策定)すら出来ませんが、Anaplanがあれば1つで完結できるようになります。

そんな魅力満載のAnaplanですが、急成長した分、導入や運用管理を行う人員が足りていない模様です。
基調講演でも、日本におけるモデルビルダー育成強化の方針を発表していましたが、ブースでお話したお客様の課題の多くが人的リソースの充足により解決されるように感じましたし、先進的なツールを使う人が増えることで業界全体が盛り上がっていけばいいと思います。

最後に:Anaplanチームではメンバーを募集しています

パソナテキーラのAnaplanチームも、戦力強化のため積極的にメンバーを募集しています。
上記の文章を読んでAnaplanの業界に可能性を感じた方、コンサル系の業務に興味をお持ちの方、以下の人物像にピンときた方は、ぜひこちらからご応募ください。

・SCM、管理会計、人員計画 などの計画業務の知見を深めたい方。
・エンジニアの方で上流工程からプロジェクトに携わりたいと思ってる方。
・Excel業務、マクロやVBAが得意な方。
・デザイン思考で動ける方。

手がけたモデルの導入効果が「すぐに」「ダイレクトに」実感でき、やりがいのある仕事です。
コンサルタントとして活躍したい方、ご応募お待ちしています!

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