Salesforceの定着化・活用支援において、より多くのお客様から「必要とされる」企業へ
サークレイス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼社長:佐藤 スコット、以下「当社」)は、Salesforce Navigatorプログラムにおいて、サービス分野:Managed Service領域の専門性が高く評価され、最上位のExpertの認定を取得したことを発表します。
Navigatorプログラムは、Salesforceが特定分野におけるパートナーの専門能力を3つの評価軸(知識、経験、品質)で評価し、認定するプログラムです。「知識」では認定資格者数、「経験」では実施したプロジェクト数、「品質」では顧客満足度調査(CSAT)のスコアが評価され、これらの総合評価に基づきNavigatorの認定が行われます。
当社は2012年の創業以来、Salesforceをはじめとする最新テクノロジーに関する製品知識や製造業をはじめとした幅広い業界知識、さらに業務ノウハウを活かし、顧客の経営課題に対して高品質なサービスを提供し、省力化や人的資本経営といった現代の経営課題に対応するためのソリューションに注力しています。
その結果、今回、Salesforceから、複雑かつ大規模なプロジェクトに対応可能であり、顧客の成功を最優先するクラウドおよび業界のパートナーとして、Navigatorプログラムにおける、最上位の「Expert」認定を受けました。
今後も当社は、Salesforceの最新テクノロジーとコンサルティング力を最大限に活かし、お客様のビジネスゴールの早期達成を支援し、経営課題の解決に向けて伴走してまいります。
■ 発表に対するコメント
株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長の浦野敦資は、次のように述べています。
「Salesforceは、サークレイス株式会社のようなNavigatorプログラムのExpert認定企業と協力することで、デジタル化が急速に進む新しい世界において、お客様の成長を加速し、より高い目標を達成できるよう支援します。Salesforceのパートナーは、デジタルトランスフォーメーションを実現し、カスタマーサクセスを牽引するために重要な役割を果たしています」
■ サークレイスについて
サークレイスは、2012年に株式会社パソナグループと当時シンガポールに拠点を置いていたTquila International PTE Ltd.との合弁会社「株式会社パソナテキーラ」として設立され、2020年7月に「サークレイス」へと商号変更。2022年4月には、東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。
自社SaaS製品およびSalesforceなどの主要なクラウドソリューションを活用し、お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)、そしてカスタマーサクセスの実現に貢献してまいります。
- 会社名 : サークレイス株式会社(circlace Inc)
- 所在地 : 東京都中央区京橋1-11-1 関電不動産八重洲ビル 4F
- 設 立 : 2012年11月1日
- 資本金 : 4億127万円(2024年6月30日現在)
- 代表者 : 代表取締役会長兼社長 佐藤 スコット
- 事業内容 :
- DX(デジタルトランスフォーメーション)に関するコンサルティング
- ICTを活用した業務改善に関するコンサルティング
- 自社SaaS製品(AGAVE)の開発、販売
- クラウドソリューション(Salesforce, Anaplanなど)の導入における設計から開発、さらに定着化、保守・運用サポートまでのワンストップサービスの提供
※本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後、予告なしに変更されることがあります。
※Salesforceは、Salesforce, Inc.の登録商標です。
※Anaplanは、Anaplan, Inc.の登録商標です。
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