Salesforce
2024.01.11
Salesforceとは? 導入から運用時のよくある課題と解決策
こんにちは、デベロッパーのHです。
今回はセールスフォースを使った、営業ダッシュボードの作り方をご紹介します。きれいで詳細な分析資料があっという間に作成できるんです。
弊社もセールスフォースを使って営業活動の管理をしており、日々の商談情報はすべてここに入力しています。商談の更新が遅れると突然怒られることもあるので、忙しくても最新の状況への更新だけは欠かせないようです。
そんな忙しいときに限って部長から突然の依頼が...
“来週の営業会議のために、今の商談の状況を一目でわかるようにまとめてほしい”
普通ならまいってしまうような状況ですが、こんな時こそセールスフォースを上手く使って乗り切ることが出来ます。
セールスフォースには、今まで入力したデータを使って、成立した商談の件数や合計金額の推移などをグラフィカルに表示できる“ダッシュボード”という機能があります。
こんなに立派な分析資料がなんとドラッグ&ドロップで作成できるんです。これならそのまま営業会議で発表をすることが出来ますよね。「その内訳はどうなっているの?」なんて質問に対しても.....
ダブルクリックで内訳が記載されたレポートの画面に移ることができるので、これを使って説明をすることができます。