来春の入社に向けて、決意新たに。2023年新卒内定式レポート【後編】

2022.12.09 LEO

こんにちは！採用担当のLEOです。
2022年10月3日。サークレイスでは2023年新卒の内定式を開催致しました。

前半のレポートに引き続き後半では、2022年入社の新卒メンバーとのクロストークや、オフィスツアー、最後にはサプライズも含め、内定式当日の様子を写真付きのレポート形式でお届けします。

ぜひ、ご覧ください。

残り半年の学生生活でするべきこと

休憩を挟み、後半の部はESSによる内定者へのオリエンテーションからスタート！
サークレイスには、人事部内にESS＝Employee Success Suportという新卒内定者をはじめサークレイスで働く社員の活躍を教育等で支援する部署があります。

入社後は約半年間の研修期間を予定しています。その期間で業務に必要なスキル、ビジネスマナーやIT研修、Salesforceなどを習得します。
ESSからは内定式後から入社までに行うこと、そして入社後はどのような研修を行うのか説明と質疑応答を行いました。

その中でも、内定者へ、「残り半年の学生生活でするべきこと」についてのメッセージが非常に印象深いものでした。

それは、ずばり……！

画像2-2 「やりたいことに、自由にチャレンジしてください」

とても大事なメッセージですね。学生生活残り半年で得た経験は思い出になり、社会人になってから大きく役立つはずです。

仲間の距離がグッと縮まる、積み木式自己紹介

ここでショートブレーク。前の人が言ったことを覚えて自己紹介を追加していく「積み木式自己紹介」を行い、本日初めて顔合わせする内定者同士の交流の時間を設けました。

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このゲームは、例えば…

Aさん「お寿司が好きなAです」
Bさん「お寿司が好きなAさんの隣の、旅行が好きなBです」
Cさん「お寿司が好きなAさんの隣の、旅行が好きなBさんの隣の、読書が好きなCです」

といったように、どんどん紹介を繋いでいきます。

チーム内のメンバーの、名前と、好きなことが一度に覚えられる上に、盛り上がるゲームは和やかなムードで進みました。

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写真を今見返しても、目元に笑みが溢れていていい雰囲気が伝わりますね！

22新卒社員と内定者のオンライン交流会

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内定者にとって、実は一番気になるのは、自分達と1年違いで入社した2022年新卒社員の生の声ではないでしょうか。

つい最近まで就職活動をしていた先輩たちも、4月に入社してから社会人生活や研修を通じて成長し、現場のプロジェクトへ配属されていくタイミングです。

そこで、今回は内定者たちとの交流会の場を設けてみました！以下は、23内定者から、22新卒社員に向けた質問内容と、その回答を一部抜粋しました。

Q：同期メンバーとどうやって仲良くなりましたか？
A：とにかくコミュニケーションを取ることですね。自分を出すことを遠慮せず、ポジティブでいることで、場が明るくなりました。

Q：研修で楽しかったことや苦労したことは？
A：一緒に勉強したり励ましたりすることが楽しかったですね。学生の頃の勉強とは違い、同期がいるので一人で悩まず、助け合いながら研修を進めていきました。
例えば、社会人になって資料を作るのが苦手だったのですが、同期のメンバーにPowerPointの作り方などわからないことを教え合えたので、発表を乗り越えることができました。

Q：実際に研修でSalesforceの資格を取得してみてどうでしたか？
A：1個目の資格は、Salesforceの知識が全くないところから始めたので大変でした。
ただ、研修中にも自分で勉強する時間を与えてもらえるし、資格の勉強で学んだことが実務に生きていると感じます。
Salesforceは定期的に情報が新しくなっていくので、いかにキャッチアップしながらSalesforceを理解していけるかが大事だと思っています。

Q：サークレイスを選んだ理由は？
A：多国籍な人がいて、いろいろバックボーンがあっても働きやすい環境と面接等で伺っていたからです。実際、入社してからも、そのように感じます。

Q：今後の目標について
A：今は業務知識を覚えている段階です。現場では実際のプロジェクトがどう動くかを学びながら、仕事の質を上げていきたいと思っています。そして、エンジニアとして与えられた場所で結果を出してから、将来的にはコンサルタントにチャレンジするなど、キャリアの幅を広げていきたいです。
そういったステップを社内で積めるのもサークレイスで働く魅力だと思います。