利用事例
電力事業会社B社 様
ご利用サービス:
Salesforce運用支援
Salesforce導入時の移行作業と
ベンダーとのコミュニケーションを担当
課題・背景
- 膨大なデータ量に既存システムでは対応できなくなってきた
- それぞれの業務で異なるシステムを利用していたため、統合的に機器を管理するこちができないという課題があった。
成果・効果
- 機器のシステムをSalesforceで一元管理できるようになった
- 承認作業もSalesforce上でワークフローを管理し、業務の効率化を実現
課題・背景
業務効率化のために契約情報の一元管理を実施したい
調達先や供給先など、それぞれ外部のデータベースと連携を行っているB社は、マスターデータが複数存在し、データのやり取りが非効率に行われているという課題を抱えていました。特に今回Salesforceを導入する部署では、受注後の契約処理が非常に多く、その処理上で必要となる情報が分散している状態を改善する必要があると考えていました。しかし、導入にあたって、社内にSalesforceの知識を持っている者がおらず、開発ベンダーとの間で仕様に関するきちんと意思の疎通ができておらず、要件定義フェーズでも遅れが生じていました。そのため、常駐でB社の業務を理解しつつ、Salesforceも理解している人材が必要と考え、サークレイスにサービスに依頼しました。
支援内容
運用開始時期が迫る中、B社様側での導入支援に従事
サークレイス(旧・パソナテキーラ)のアドミニストレーターは、1週間に1回行われる外部ベンダーとの打ち合わせに参加したり、運用現場からの業務ヒアリングを行いながら、お客様と密にコミュニケーションを取っていきました。さらにB社様の要望を日々吸い上げながら業務理解を深め、Salesforce側の仕様を含めた要件整理や設定・調査業務を実施しました。 こうした柔軟な対応を行って業務改善に結びつけたことに高い評価をいただき、8ヶ月たった現在でもアドミニストレーターのご支援は続けています。