こんにちは、アドミニストレータのKです。
Salesforceの非公開のレコードをステータスやフラグによって他ユーザへ共有できるようにしたい!
参照から更新まで共有設定を拡張したい!と思われたことはないでしょうか。
そんな時に使用するのが、共有ルールです。
今回は、共有ルールの活用方法をご紹介いたします。
組織の共有設定を「非公開」または「公開/参照のみ」にしている場合に、例外としてアクセス権を拡張するために使用します。
共有ルールはアクセス権を許可するものであり、制限をかけることはできません。
例えば、組織の共有設定が「公開/参照・更新」の場合に、共有ルールでアクセス権を参照のみとするような制限をかけることはできないということです。
それでは今回以下のような要件があった場合に、共有設定を拡張する設定方法について説明していきたいと思います。
では、実際の設定方法についてご説明いたします。
今回は経理部全員ではなく、経理部の商談担当者にだけ共有したいので公開グループを作成します。
■公開グループの設定方法
公開グループの作成が完了したら、共有ルールの設定に移ります。
■共有ルールの設定方法
共有設定については、十分な検証をお願いいたします。
可能であれば、Sandboxでの作成・検証を行ったうえで本番環境へ適用してください。
Sandboxって何?という方はこちらの記事をご確認ください。
→Salesforceを管理するなら知っておきたいSandbox
今回は条件に基づく共有ルールの設定と公開グループの作成についてご説明しました。
この記事が日々の業務の助けになれれば幸いです。