海外に潜む税務リスクとその対策について解説いたします
海外では、一般的に「個人所得税確定申告」という手続きが行われています。この手続きは、駐在員の方々にも適用されます。
ここで問題になるのは、「日本で支給されている給与や福利厚生費が、現地でどの程度まで課税の対象となるのか」という点です。税制の複雑さ、二重課税のリスクだけでなく、海外駐在員の所得源は複数存在する場合があります。申告漏れや不正な申告が見つかった場合には、ペナルティや利子が課せられるだけでなく、重い罰則が科される可能性があります。
本セミナーでは、日本本社側でできることとできないことを整理し、現地での申告漏れによる追加課税のリスクを減らす方法を、分かりやすくご説明しますので、是非ご参加ください!
こんな方にオススメ!
- 海外人事全般を管轄する責任者の方
- 現地法人と給与データのやり取りをしている部署の方
- 財務の責任者の方