経営層も納得「間接部門の生産性向上の手法とは」
超高齢化社会、そして少子化が加速度的に進む日本。日本国内で生産年齢人口が減少していくと、労働力自体も減少していくため、企業も労働力を確保していくことが厳しくなります。これらが企業に大きなインパクトを与えることは想像に難くありません。
各企業がこうした労働力の問題に対応していくためには、高齢者、女性など、これまで働いていなかった方々を含めて、誰でも意欲と能力に応じて多様な働き方ができる職場環境を作っていくことが重要です。
こうした職場環境の整備をしていけば、有能な人材が職場に定着でき、新たな人材確保にもつながり、企業の競争力を高めることが期待できます。
しかし、多くの経営者が業務効率化をするために、DXの必要性について理解はしている一方で「DX=企業の業績を上げる」というイメージから、売り上げ向上を目的としたフロントオフィスのDXに目を向けがちです。結果として企業と従業員を支えるバックオフィスのDXは後回しになってしまうのが実情です。
本セミナーでは、バックオフィスのDXが必要な理由と、優先的に取り組むことによってどのような効果が生まれるのかを以下の観点で、ユーザーケースを交えながら解説いたします。
◆社内のどの分野からデジタル化すべきか、という見極めのポイント
◆なぜバックオフィスにおいてDXが必要といわれているのか、の背景
◆バックオフィスのDXで業務を効率化する方法
こんな方にオススメ!
- 業務改革したいが、リソースには限界がある…低コストで最大の価値を得たい!とお考えの方
- 従業員とのエンゲージメント強化や、より強い組織づくりを目指している方
- 人材不足から、本来の業務に注力できない、業務負荷が高まっている、とお悩みの方